静電気は、物体の摩擦などにより常に発生しています。
静電気は目に見えないものですが、人体に静電気を帯びた状態のままで日常動作を行いますと、医用電子機器に誤動作を生じやすいことが報告されています。
院内において、人体の静電気を出来るだけ除去することが「医療現場の安全確保」につながります。
冬場の乾燥した時期に、シーツ交換の時や金属部分を触った時に「バチッ」と感じる静電気。
痛いですし、とても不愉快です。
静電気帯電が医療電子機器に誤作動を生じ易いことも報告されていますし、医用電子機器をつけている患者さんにも気を使いますね。
ミドリ安全の静電シューズは30年以上にわたって電子部品や電子装置等の静電気障害を防ぐために広く使用されています。また化学コンビナートや身近なガソリンスタンド等の静電気による爆発事故の防止対策にも採用されています。
「メディカルエレパス」は帯電防止性能により、人体に帯電した静電気を、すぐに靴と床を通じて放出し静電気帯電を減少させて、静電気による不快感や悪影響を解消できるシューズなのです。