安全対策用品
道路貨物運送業の労働災害は、「墜落・転落」が３０％と圧倒的に高く、次いで「転倒」になってます。
陸上貨物の労働災害は、「転倒」が２１％と多く、次いで「墜落・転落」になってます。
倉庫業の労働災害は、「転倒」が２１％と多く、次いで「動作の無理な反動・無理な動作」になってます。
運輸・物流倉庫業における安全対策は「輸送する側（ドライバー）」の個人用保護具の使用と同時に、「荷主側（荷主・配送先・元請事業者等）の設備の整備」の両面からの対策が必要です。
これは労働災害の発生場所が、荷主や配送先の事業場において発生するケースが多いためであり、荷役作業を行う者の服装や安全保護具（保護帽・安全靴等）の着用と、荷役作業を行う作業上の環境（床面の凹凸や広さ、照度、天候に応じた作業環境等）の整備が必要となるからです。
運送事業者と荷主・配送先・元請業者との連携・協力のもとに、労働災害の防止への取り組みが大切です。
さらに「陸上貨物運送事業における荷役作業の安全対策ガイドライン」（平成25年3月25日 厚生労働省労働基準局長発）によって、荷主等（荷主・配送先・元請事業者等）に、陸上貨物運送事業者の労働者が行う荷役作業の安全確保に協力することが求められるガイドラインが出されています。
足を守るだけでなく、滑りに強く軽量なので快適に作業ができます。
飛来物や落下物、また高所からの墜落・転落時に頭部を保護します。
滑り止め手袋や革手袋・耐切創手袋で手を守ります。
座った時もつっぱらない！
この動きやすさを体験してください。
優れた腹圧効果と骨盤補強効果で腰部をサポートします。
死角の多い物流拠点において、接触事故対策にミラーの活用をおすすめします。
フォークリフトとの接触やロールボックスパレットに転倒巻き込まれなどの対策が大切です。
作業手順書の作成とルールの順守、凹凸のない移動通路の整理整頓などを行うことが大切です。
