静電気を抑えるための、
VERDEXCEL ESD 2つのポイント!
VERDEXCEL ESDは、ユニフォームの表面に導電性に優れた繊維をグリッド状に採用。この構造によって、衣服の通電性を飛躍的に高め、半導体などの製造物対する静電気の影響を軽減することが可能になりました。
生地表面の電気抵抗値を抑えるには、縫製箇所を最小限にすることがポイントです。そこで、背中の中心1本で縫製するなど、ウエアの構造から新開発。ワーキングウエアとしての機能性を保ちながら、スマートなシルエット、動きやすさを実現しました。
優れた吸水性と拡散性。
きわだつ通気性で、さわやかな素材。
微細な溝を持つ異形断面と丸断面の単繊維をランダムに配列させてできた、数μm~10数μmの隙間を利用した毛細管構造のポリエステル糸。優れた通気性に加え、高い吸水性と拡散性を実現しました。さらに、セラミックを練り込んだ特殊ポリマーを使用しているため、透け防止効果、紫外線ガード性能、クーリング効果などの機能をあわせもつ素材です。
東レ独自の複合仮撚加工技術を施した多層構造特殊加工糸織物で、マイルドな高級梳毛調の風合いと、抜群の発色性を持った素材です。適度なウォーム感があり、軽くて丈夫、ウォッシュ性に優れています。