乗る前にアルコールチェック!
白ナンバ-事業者もアルコール検知器の使用が義務化に。
安全運転管理者の業務(道路交通法施行規則第九条の十)が改正され、
安全運転管理者を選任している事業所
※乗員定員が11人以上の自動車は1台、その他自動車を5台以上使用する事業所ごとに専任が必要になります。
運転者に対し運転前・運転後に酒気帯びの有無を目視等で確認するほか、アルコール検知器を用いて確認すること。
アルコール検知器を常時有効に保持する。
確認した内容は記録し1年間保存。
緑ナンバーは既にアルコール検知器の使用が義務化されております。
緑ナンバー:事業用自動車(バス·タクシー·トラックなど)
営業所ごとに備える。
遠隔地で乗務を終了あるいは開始する場合は、運転者に携帯型のアルコール検知器を携行させる。
運行管理者等が、運転者の顔色、呼気、声の調子を確認する。
アルコール検知器を使用して、運転者の酒気帯びの有無を確認する。
毎日確認すべき項目
少なくとも週1回以上確認すべき事項
道路交通法 第六十五条 第一項
飲酒運転は運転者と周囲の人間に厳しい罰則が設けられています。
アルコール濃度の検知値には関係なく、アルコールの影響により正常な運転ができないおそれがある状態。
血中アルコール濃度(またはそれに相当するとされる呼気中アルコール濃度)が、一定量に達しているかという、形式的な基準で判断される。
5年以下の懲役または100万円以下の罰金
3年以下の懲役または50万円以下の罰金
3年以下の懲役または50万円以下の罰金
2年以下の懲役または30万円以下の罰金
1単位のアルコール分解には約4時間が必要。
8時間寝ても、身体で分解されるアルコールは2単位だけ。
翌朝、1単位のアルコールが残る、【二日酔い状態】
参考:(公社)アルコール健康医学協会HP
■フーゴスマート
検知方式:電気化学式センサー
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