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接触感染予防手袋MS132

接触感染予防手袋 MSシリーズ

抗菌・消臭・抗ウイルス素材「DEW®」を使用した接触感染予防手袋に「防寒タイプ」と「子供用」が新発売!
 接触感染予防策として、スーパーなどの食品売り場では、ニトリル手袋などの使い捨て手袋を使用するケースが一般的です。しかし長時間の作業ではムレや素材による肌荒れ、アレルギー、臭いの問題などがあり、接触感染予防として活用できる通気性の優れた手袋を必要とする声を多くいただいておりました。
 そこで当社では、抗菌・消臭・抗ウイルス作用をもつ機能繊維「DEW®」を、国内では初となる手袋に応用。スーパーや小売店における商品や現金の取り扱い、配送業や接客業、各種交通機関などはもちろんのこと、通勤通学時など接触感染が気になる全ての方に幅広くご利用いただければ幸いです。

接触感染予防手袋『MSシリーズ』の特長

抗菌・抗ウイルス・消臭作用素材「DEW®」使用

抗菌・消臭・抗ウイルス作用をもつ機能繊維

繰り返し洗濯機等で洗って使用可能なので清潔

抗菌、抗ウイルス効果は低減すると色が薄くなる

ニトリル手袋と比較して通気性が高いので蒸れにくい

衛生面を考慮した1双ずつの個包装で安心・安全

◆抗菌・消臭・抗ウイルス素材「DEW®」について

 DEW®は日本蚕毛染色株式会社が開発した機能繊維です。抗菌・消臭・抗ウイルス作用をもつ二価の銅を天然繊維(コットン)に強固に化学結合させたもので、優れた抗菌効果(O-157、MRSA、大腸菌、サルモネラ菌、黄色ブドウ球菌、 緑濃菌)と、消臭効果(4大悪臭:アンモニア、トリメチルアミン、メチルメルカプタン、硫化水素)をもちます。
また、銅イオンの作用として、抗ウイルス:ラジカル反応でタンパク質を分解して破壊、細菌;細胞壁を破壊して除菌の作用機序があると言われています。
※1:DEW®の抗ウイルス作用は、新型コロナウイルス (COVID-19)への不活性化効果は確認されていません。
※2:洗濯により抗菌・抗ウイルス作用が低減します。

※DEW®は日本蚕毛染色株式会社の登録商標です。

菌種 測定機関名 抗菌活性値
大腸菌O-157 カナダ株 大学研究機関 基準値以上
サルモネラ菌(IFO3313) 一般財団法人日本食品分析センター 基準値以上
MRSA 大学研究機関 基準値以上
黄色ブドウ球菌 大学研究機関 基準値以上
大腸菌(IFO12734) 一般社団法人京都微生物研究所 基準値以上
緑膿菌(IFO12689) 一般社団法人京都微生物研究所 基準値以上

※出典:日本蚕毛染色株式会社

抗菌活性値は現在のSEKマーク繊維製品認証基準を元に算出し、抗菌防臭加工基準の合格基準値である抗菌活性値≧2.2を合格と判定しています。JIS規格:JIS-L-1902
※本データは糸の性能です。実際の手袋の性能とは異なります。

◆防寒タイプ 発熱素材「マイクロウォーム®」について

 クラレトレーディング株式会社が開発した繊維「マイクロウォーム®」を使用。
ポリエステルに特殊な酸化ケイ素(ブラックシリカ) を練り込むことで、光を熱エネルギーに変換する効果があり、発熱性試験レフランプ法では開始30分後の生地表面温度が最大6.4℃高い結果となりました
※本製品は光が当たっている環境下で効果を発揮します。

●接触感染予防手袋『MS132』通常タイプ
●接触感染予防手袋『MS132』防寒タイプ
●接触感染予防手袋『MS135』ボツ付きタイプ
●接触感染予防手袋『MS102』子供用
●接触感染予防手袋『MS102』子供用 暖かタイプ

使用上の注意

  • 体質によっては、かゆみ・かぶれ・発疹等をおこすことがあります。異常を感じたら、すぐにご使用をおやめください。
  • 高い温度の品物をもつのはお避けください。手袋が溶けてやけどをする危険があります。
  • 薬品・溶剤・油類など人体に有害な品物を扱う作業には使用しないでください。液体が浸透します。また電気作業にも使用しないでください。感電する恐れがあります。
  • 繊維は、摩擦等によって発塵することもありますので、テスト確認のうえご使用ください。
  • 洗濯は中性洗剤を使用し、手洗いをおすすめします。塩素系やアルカリ性の洗剤や漂白剤等は使用しないでください。また洗濯により縮むことがあります。
  • 回転物には使用しないでください。巻き込まれるおそれがあります。
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