R&D研究開発
TOPへ戻る職場で "危険感受性" 向上に効果的な安全教育が実施されていますか?
「労働災害防止計画」で掲げられている、 "危険感受性" 向上教育の促進を図るため、ミドリ安全ではVR(バーチャルリアリティ)を活用した教育システムを提供しています。労働災害の多い事故事例を標準化し、「視覚」「聴覚」「触覚」を直接刺激して危険を体感。若者や未熟労働者に、身近な危険を経験として理解させ、 "危険感受性" を高める有効な教育システムとなっています。
また、「安全教育」の目的である「労働災害を防ぐ」ことへの効果をあげるため、「映像での教育」→「VR で体感」→「直接聞く・話す(ディスカッション)」といった3ステップでの教育をおすすめしています。
労働災害が減少しない一因として指摘の挙がる、 "危険感受性" の低下。
労働安全衛生水準が低下してしまう懸念要因を抱えていませんか?
視覚・聴覚再現
ゴーグル型3Dディスプレイヘッドフォン
VR空間の中で、体験者に合わせ360度の視界と音を再現します。
姿勢検知
体験者の姿勢がVR空間に反映、現実感が増します。
触覚体感
触覚体感装置
電気や振動を使用し、触覚を再現します。
コントローラー
映像内の歩行や道具操作等に使用します。