被災者は交通警備員として、交通誘導業務を行っていた。その際、被災者は、会社の警備員の制服(上下)を着用し、保護帽を被り、交通誘導中も適宜ペットボトルにより水分補給を行っていた。
午後になり交通誘導が不要になったため、被災者は現場内の跨線橋の下の日陰で休憩をとるように指示された。休憩の指示がなされてからほどなく、別の作業者が、被災者が休憩をとっていた跨線橋の下の日陰から当該補修工事場所までの通り道で、仰向けになり、嘔吐し、鼻血を出し、意識不明の状態になっていた被災者を発見した。
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