板から飛び出たクギ。
災害時にはこのような危険物の上を歩くことも考えられます。
通常の靴では、クギやガラスを踏んでしまった際にソールを貫通してしまうケースがあり、さらに軽いケガでも破傷風などの感染症につながるケースもみられるため注意が必要です。特に高層ビルが多い首都圏で地震が起きた際は、割れた窓ガラスが散乱することも想定されるため、足元の安全対策が重要となります。
ミドリ安全の「踏抜き防止カップインソール」はご自分の靴の中に敷いていただくだけで、クギやガラス片の踏抜き(貫通)を防ぎます。災害時にはもちろん、ボランティアで被災地へ行くときにも重宝します。
「踏抜き防止カップインソール」には、0.5mmのステンレス製踏抜き防止板が内装されています。
この板がクギやガラス片、がれき等の踏抜き(貫通)を防ぎます。
約100kgの荷重に耐える踏抜き性能で、クギやガラス片、がれき等から足裏の安全を守ります。
ガイドラインが付いていて、ハサミで簡単にサイズ調整ができます。
SS・・・ 21.0cm ~ 22.5cm
S・・・ 23.0cm ~ 24.5cm
M・・・25.0cm ~ 26.5cm
L・・・ 27.0cm ~ 28.5cm
LL・・・ 29.0cm ~ 31.0cm
高い屈曲性で災害時に長時間歩いても負担になりません。
踏抜き防止板入りインソール
踏抜き防止板入りシューズ・ブーツ・ゴム長靴