職場における「腰痛」は、年間の業務上疾病件数の「約60%」を占めています。
特に看護師・介護士(保健衛生業)での腰痛の占める割合は「約80%」となっており、
すべての業種のなかでも腰痛の発生件数・割合はともに最も多い状況です。
厚生労働省は「職場における腰痛予防対策指針」(平成25年6月18日 基発0618第1号)のなかで
「福祉・医療分野における介護・看護作業」を腰痛を起こしやすい<作業のひとつととらえています。
医学博士が長年の臨床事例に基づいて研究開発した「ミドリ安全の腰部保護ベルト」には、
次の特徴があります。
1.優れた腹圧効果
腹圧を高めることで、上半身にかかる荷重を腰椎と硬くなった腹腔で支え、負担を軽減します。
2.骨盤補強効果
骨盤に装着することで、腰椎下部を強化し、腰椎捻挫(ギックリ腰)を予防します。
3.高い運動性
腹部を締めつけないので作業性を損なわず、体幹の筋力低下も起こしにくくなります。
注)本製品は腰痛予防用であり、治療を目的とするものではございません。