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災害時のトイレ問題

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トイレ問題

災害時に大きな問題となる「トイレ」。
過去の大震災の「何よりもトイレ環境が辛かった!」という体験談から、災害時のトイレが重要視されるようになってきました。
しかし・・・

 トイレ用備蓄品の 保管スペース問題

何日も続く避難生活 便袋が足りなくなる!と聞くけれど
実際は必要数を備蓄するための 保管スペースの確保が難しい!

簡易トイレ等が導入できたとしても、汚物の処理が滞ってしまえばアッという間に汚物地獄になってしまいます。
阪神大震災では下水道が復旧するまで90日余かかりました。

汚物の保管スペース問題について

必要な数の便袋を置く場所は?

災害のための備蓄に必要な便袋の枚数・・・最大想定避難者数×1日5回分/人×日数

(例)従業員100人で復旧できたとしても、7日で100人×5回/日×7日=3,500枚

何日続くのか分からない状況に備えて十分な便袋を備蓄をしましょう。

 使用後の汚物! あまり気付かないが実際は大問題

ゴミ収集再開まで 汚物は増え続ける!!

避難者の1日5回のし尿は、想像以上に溜まっていきます。例えば100人であれば、たった1日で500個便袋が溜まるわけです。
悪臭の発生や腐敗など衛生面でも避難生活を脅かすことにもなります。

一日で溜まる汚物のイメージ

便袋はたった1日でこんなに溜まる!(100人×5回=使用済み便袋500袋)

汚物が毎日増え続ける・・だけど回収車が来ない・・だから保管場所が足りない、臭いが大問題。
「臭い」「場所」問題解決のカギは、汚物圧縮補完袋です!

使用時約20平方m分の便袋は、圧縮・密閉・縮小・積重ねで約30分の1の面積で保管することができます。

災害時に役に立つ簡易トイレ・災害用(非常用)トイレの選び方

災害時に、トイレは大きな問題になります。災害用の簡易トイレ・災害用(非常用)トイレを選ぶときに役に立つ選び方を紹介します。

便器で使えるトイレ袋と簡易トイレを準備しておくこと

大規模な災害が発生して断水してしまったとしても、トイレ便器を使えることを想定して便器にセットして使える排泄袋が必要です。また、トイレ便器が使えなくなったとしても組み立てて作れる簡易トイレを準備しておけば安心できます。両方準備することで排泄行為で困ることを最小限にすることができます。何日続くのか分からない状況に備えて施設や家庭で必要になる十分なトイレ袋を備蓄をしておくことが重要になります。

ニオイが漏れにくい・破れにくい保管できる袋を選ぶこと

災害時は衛生面を考えて使用済みの汚物袋の臭い対策をしっかり実施するべきです。トイレ袋は丈夫で密閉できる消臭効果が高いものを選びましょう。凝固剤とセットなものがあればより万全でコンパクトに捨てることができます。また、ライフラインが復旧するまでの間、毎日増え続ける汚物袋をまとめて保管できる汚物用の圧縮保管袋があればスペースを最小限にとどめることができます。

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