●やけどの危険があるので、濡れた手で発熱剤を扱わないで下さい。
●発熱剤に水を加えると、すぐに発熱が始まり高温の蒸気が出ますので、やけどに注意して下さい。
●発熱中は危険なので動かしたり、持ち歩いたりしないでください。
●熱に弱い物の上や近くでは使用しないでください。変色・変形するおそれがあります。
●発熱中は微量の水素ガスが発生しますので、蒸気の噴出口に火気を近づけないでください。
●発熱剤と食材はできるだけ密着させて入れてください。密着が不十分な場合、過熱袋に穴があく恐れがあります。
●使用環境や食品の量により、温まり方に差が出る場合があります。
●食材を無理に詰めないで下さい。加熱袋が破れる恐れがあります。
●使用後の残水は飲料できません。
●お子様がご使用の際は、保護者の方と一緒にご使用ください。
<発熱剤の注意事項>発熱剤は食べられません。発熱剤は開封後、すみやかにご使用ください。万一、発熱剤を誤って食べた場合は、すぐに吐かせるなどの処置をし、医師の診断を受けてください。万一、発熱剤が誤って目に入った場合は、すぐに水で十分洗い流し、医師の診断を受けてください。アレルギー体質の方は発熱剤に触れるとアレルギー反応を起こす場合があります。