保存水や非常食・保存食の準備はできてますか?
非常食・保存食とは、数ヶ月〜数年の長期間備蓄・貯蔵でき、防腐・加工処理された食料品の事です。栄養バランスも考慮し調理なしですぐに食べられるものが便利です。
そして防災備蓄の1つの手法となっている「ローリングストック」。
非常食・保存食をそのまま備蓄するのではなく、定期的に食べる事で賞味期限切れを未然に防ぎながら日常の中で食を通じて防災意識を高める方法です。非常食・保存食を食べる日を決め、普段は意識しない防災についてご家族で話し合い、非常食・保存食以外の備蓄品や避難場所、連絡先などを再確認する機会にもなります。
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『そのまま食べられる 保存食セット3日分 プラス』は、水やお湯がなくてもOK。7年保存のそのままご飯、パン、クッキーの入った3日分セット。調理不要ですぐ食べられるので非常時には便利で役に立ちます。
そのままご飯 【保存期間7年】の試食感想
味の濃さがちょうどよく、おいしいです。(30代・男性)
リゾットのようで食べやすい。(30代・女性)
ぱん革命 【保存期間7年】の試食感想
しっとりしていておいしかった。味もミルクの風味がちゃんとあった。(40代・女性)
食感がよく食べごたえがあった。ブルーベリーの味がしっかりした。(50代・女性)
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7年間保存することができる、フリーズドライビスケットです。
イージービッツ 【保存期間7年】の試食感想
チョコやフルーツが苦手でも食べやすい。(30代・男性)
甘さ控えめなので甘いものが苦手な人にもおすすめ。(40代・男性)
サクサク感が強い。優しい味。(40代・女性)
被災時は常に緊張状態にいるので、食事は美味しく食べられるものや普段から食べなれているものがあるとストレスを軽減することができます。そのまますぐに食べることができて、美味しいもの・普段から食べなれているものであれば被災時の極限状態でも安心して食べることができます。ぜひ「試食レポート」を参考においしい非常食をお選びください。
被災した場合、火や食器を使って食事ができないことが想定されます。お湯や食器を使わずに食べられる非常食は被災した直後でもお腹を満たすこと・動くためのカロリー摂取をすることができます。政府のガイドラインによると「大規模災害発生時には、「1週間分」の備蓄が望ましい」とされています。あきのこない、できるだけ美味しく食べることのできる非常食を必要な人数分ストックしておきましょう。
非常食を食べるときに、簡単に開けることができるもの。パッケージのまま食べられるものを選ぶと便利です。誰でも簡単に食べられるものを非常食として準備しておくと、いざというときに安心することができます。また、保存期間、賞味期限や何食分準備できているかなどわかりやすいパッケージの非常食を選ぶことで管理しやすくなります。
非常食など防災備蓄は、最低でも3日分から7日分程度が目安です。ライフラインが寸断されると物資が届かなくなり、備蓄品を切り崩して乗り切らなくてはなりません。電気やガスがなくてもすぐ食べられる食料、毛布やブランケットなどの寝具、特にトイレは十分な量の備蓄が必要です。そのほか、頭部を守るヘルメット、ラジオ、ランタン、救急用品などを備えましょう。また、保管スペースが限られている場所では、最低限の荷物を一つにまとめた防災セットがおすすめです。
防災用品セット 対策本部用品 生活用品 救助・避難・消火用品 保護具 倉庫・保管庫 転倒・移動・落下・飛散防止対策 保管スペース 簡易トイレ・災害用(非常用)トイレ
非常食・保存食はいろいろな味のものを揃えておいた方が飽きがきません。
災害時は「水がない」「お湯が沸かせない!」可能性があります。非常食・保存食の備蓄は料理しないですぐに食べられるものが便利です。
高カロリーで栄養バランスがよいものをしっかり摂取しましょう。健康を損なわず乗り切るために食事はとても重要です。
保管スペースには限りがあり、コンパクトに保管できる備蓄品が役立ちます。
災害時は日々ゴミが増えていきます。災害時はゴミの置き場にも困ります。ゴミにも配慮したものを選択しましょう!
災害時に水が出ない!配管が破損!停電!などでトイレが使用できない場合があります。
災害用トイレ・簡易トイレがあれば水が無くても使用できます。衛生を保つためにも消臭や除菌スプレーで清潔に保ちましょう。